emu’s blog

日々のあれこれ

なかなかブログ続きません

前の記事から日が経つ間に

地震はあるわ

大雨はあるわ

台風もその隙間にもぐりこみ

自然はやはりすごいと思わされる今日この頃です。

現在、わが地域土砂降り。

 

関西の友人がまだまだ余波が残っていると言っていました。

報道されていない被害

どんな災害にもあるんだろうと思います。

お見舞い申し上げますという

あまりにも口先だけの言葉ですが

意外と慣例になっている言い回し、便利だったりもします。

どうお声掛けしていいのか分からない事

沢山ありますね。

 

さて

ブログアップを目指している以上

画像は不可欠だと思うのに撮り忘ればっかりです。

スマホを使っていればもう少しまめに撮れるのかなあ。

未だガラケーおばさんです。

 

画像がありませんので、証拠もない???わけですが

色々作っているんですよ。

コットンタイムのブラウスを伸ばしたチュニック

鎌倉スワニーさんのダブルガーゼでもう一着

着心地良すぎてこればっか着てます。

自分の一番お気に入りだった短パンを型紙にして

これもスワニーさんのダンガリー生地で。

 

実は道の駅に手芸品を置いています。

がま口のお財布一気に9点アップ

この財布がご縁でオーダーがま口2点。

 

生地持ち込みでオーダーされる方が

道の駅に出している出来合いを買うよりも

ずっとお高くなってしまいます。

 

わが県の最低賃金で時給計算

それと資材(口金・接着芯ね)買い出しのためにかかったガソリン代も加味

ちょうど手持ちが無かったんですよ。

もちろん資材代金もです。

どうなんやろね?

こんなの初めてなんやけど

どう思われたのでしょうか?

 

パートと

学童の合間に

結構色々やってるやーん。

自画自賛

草むしりなどなどの嫌なお仕事は片隅で放置。

こんな時間の使い方をしている私を見過ごしてくれてる家族に

感謝感謝。

 

 

 

今週はブラウス作成週

前の記事のブラウスが最新作。

 

今週は毎日のようにミシンに向かっていました。

下記のブラウスが事始め

ここ数日、涼しいので五分袖のブラウスが欲しくて。

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このブラウスが載っていたのはコットンフレンド夏号。

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違うブラウスを作るつもりだったのですが

目に付いてしまったのはこちら。

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まったくアレンジせずに作りました。

 

襟の空き具合、最高。

何より、作りやすさが半端ない。

 

すっかり気に入って

ダブルガーゼでもう一着。

これは出来たとたんに着ちゃって

ただいま洗濯籠の中。

ダブルガーゼって肌触り良いんですねぇ。

赤茶色のダブルガーゼ、なぜ買ったのかな?って不思議な色。

 

もう少し涼しげな色で欲しいな

ということで

生地があるだけ長く着丈を取って。

リネンかな?ラミーだったかな?

少しチクチクします。

これもスワニーさんの生地。

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うわー、脇線、アイロン掛けていませんでした。

 

短いのは

ワイドパンツに合わせやすそうな着丈です。

長いのはぴったり系に合わせるとよさそう。

夏物は簡単で良いですねー

あっという間に

暑すぎてワンピースしか着たくなくなるんだろうな。

ブラウスができました

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私にしてはフリフリふわふわなブラウス。

 

すてきにハンドメイド4月号とレディブティック7月号参照

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すてきにハンドメイドからはこのブラウスの身頃

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レディブティックからは袖

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二つ合体させました。

なんと、袖口とフリフリの付け寸法が一致。

 

生地は鎌倉スワニーさんのもの。

いつ頃かな、昨年かな、

通販でしか買えないので

なかなか風合いのイメージ通りのものが届くことが稀です。

思ってたよりも柔らかくテロテロだったので

放置されていた生地。

 

綿100%と記録してありました。

涼しそうですよ。

満足です。

ありがたや、実物大型紙。

使い方はいろいろ

毎日書くつもりで、再開したブログでしたが、、、

全然無理ですね。

うーん、世間様は凄い。

書きたいことが沢山出てきても

パワーがついていきません。

文章を作るのは、思いのほかエネルギーが要ることに

今更ですが、気が付きました。

 

さて
お皿をいただきました。
分割されたモーニング皿って言うのかな?

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可愛いと言えば可愛いんだけど

大人ばかりの我が家では使わないかなあ。

パンとサラダを盛ってはみましたが

あんまり使い勝手がいいとは思えません。

 

ので

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こうなりました。

 

便利過ぎてびっくり~

メッチャ良いです。

深すぎないところも絶妙。

 

こんな感じで

名前とか

理由とか

目的とか

拘らなくてもいいんじゃないかなと

思うことが立て続けにあった

日々でした。

 

カタン糸の¥225円、取っておけば良かったですね(笑)

近所のよろず屋さんで買いました。

¥、円、二つ付いてるのって

きっと余分だよね、なんて、今気が付きました。

後ろにも黒のカタン糸、乗ってるし。

 

実母、義母、実父(一人暮らし長かった)&自分

何やかんや引き受けて

同じようなものどっさりです。

引き受けた時に、とりあえず片づけて

何処へ行ってしまったか分からなくなっているのものも

どっさり、、、

 

そんな中

ミシンの押さえ金でスンバラシイのを発見。

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三巻押さえっていうんですかね?

30年位前の蛇の目ミシンが置いてあるんですけど

その中から出てきました。

私の使ってるミシンも蛇の目

わーい、これはいいわ。

 

今流行りの袖がふんわりしたブラウスを作ってみようと思ってます。

うまく行くかな。

似合うのかな?一番の問題点かも。

 

捨てるのもいいけれど

使えるものをきちんと使う

一応、今年の私の目標であります。

つまみ細工、、、やりたい事あり過ぎ

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オーダーで作らせていただいたかんざし。

記録写真過ぎてすみません。

もう少し綺麗なところでとればよかった。

 

 

黄ばんだ着物の白生地をたくさんいただいてしまったので

トールペイントで使っていたアクリル絵の具で染めてみようと思ったのが

お花づくりの始まり。

なかなか綺麗には染まらないというか

染めるというよりは色付けているだけ

斑がたっぷりでザラッとした固い風合いになります。

で、小さく切って

こて で形作ったり

つまみ細工をしてみたり。

 

オーダーには新しい白生地、と思ったら

意外と黄色がかった白が人気で

驚きです。

 

絵の具だと

絹の持ち味が消えてしまう気がして

ちゃんとした染料使ってみたいなーなんて思ってしまいます。

また、物が増えるし

二の足ふみふみ、、、

 

 

手芸、結構、何でも好きです。

困ったものです。

 

父方も母方も祖母や叔母が

それぞれ手芸など好きな家系らしく

しっかり受け継ぎ過ぎてしまった私は

材料に埋もれて生活しています。

私に送れば何かにしてくれるであろう、と

親戚、友人、知人

生地や綿、毛糸、道具

先日の手毬材料もしかり。

 

私がいなくなった暁には

家族はごみの処分に困るだろうなーって

マジで思います。

主人と息子3人、男バッカなんですよ(笑)

 

友人のおばあさまが

かわいらしい手芸店を経営なさっていて

もちろんご自身も作るの大好き

で、お亡くなりになって

片づけに行くと

あれこれ作ったものがどっさり出てきたんですって。

 

大物もたくさんあったそうで

ついたてに仕立てるようになった

素晴らしい刺繍の布が何枚も出てきてしまったとか。

捨てられないけれど

もらっても困る、と

困り果てていました。

 

その友人、大学の被服科時代の同級生ですので

自分も洋裁などなどしていたのですが

ぷっつりと辞めてしまって。

 

確かに、お片付け、終活ブームだけど

なんだかなあ、な気持ちです。

学童事情(田舎バージョン?)

私は孫がいてもおかしくない年齢

田舎ならではの

あちこちの環境がガラス張り状態

子供もみな社会人になって

ちょっと時間もできたでしょう?

ってなわけで

2月よりダブルワーク。

午前中のパートに加えて

学童の指導員というものをもらってしまいました。

 

「資格が要らない」っていうのに

まずびっくり。

保育園・幼稚園、小学校はありませんが

中高の家庭科教員なら持ってますけど、と言ったら

不要らしい。

そんな人に責任を持たせられるのかしらん、、、

 

わが地域の学童の始まりは

保育園リタイヤ、小学校リタイヤの先生方だったようです。

でも、言っちゃなんですけど

入ってみて二つ目のビックリが

私、最年少。

 

確かに

広島市なんて大都会に住む従弟のお嫁さんが

公立の学童は80歳くらいのおばあさんがやってる

と言ってたので、ある程度覚悟はできていました。

そうは言っても目の当たりにすると

うわーです。

 

先生方、さすがにすごいです。

年齢を感じさせないパワフルさ。

でもね

危うい。

膝が、腰が、病気が

いつ誰が辞めてもおかしくない綱渡りに見えます。

そうなるときっとこの人数では回りませんよ

どうするのでしょう?

 

金銭的に十分なら人は集まると思います。

介護なんかもそうだけど

人に関する責任を負うことに

行政がお金をかけなさすぎるような?

 

子供はめっちゃ可愛いです。

学童へ行くようになって運動不足は間違いなく解消されています。

良いこともある。

 

けど

学童へ行くとき

結構、憂鬱。

 

色と遊ぶ(手毬)

叔母から手毬の材料が大量に送られてきました。

色とりどりの5番刺しゅう糸。

手毬糸って言うのも少し。

本も10冊ほど。

 

練習してみると

ザ!手毬、って感じのジグザグ模様?は何となく出来そう。

 

色の組み合わせで模様ができていくのが、楽しい。

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ちゃんと球を分割してグレーが一個目、赤が二個目。

遠目にはそれなり

でもまだまだ

糸の引き方

本体の糸を掬う分量

どことなく変。

 

気合を入れて三個目。

発泡の球を芯に

気に入らないミシン糸でぐるぐる巻き。

更にアクリル毛糸でぐるぐる巻き

その上は選んだ色を巻き付けます。

選んだピンクは

昔、仕立て屋さんをしていた方にもらった要らないロックミシン糸。

糸大量消費、贅沢なものです。

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刺繍糸を当ててみては変え

自分で選ぶ色

決まりはない。

好みだけ。

何段かがるか

それも決まりはない。

気の向くまま。

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時間の経過で色目が変わってしまっています。

昼光色、蛍光灯。

 

若いころには

絶対にやらなかった作業。

年を取ったって言うことなのか

なぜかハマってしまった。

 

一気に三個製作。

色とりどりの美しい刺繍糸のを絵具箱のように手に入れられたから?

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美しいものは気分を高揚させてくれます。