色と遊ぶ(手毬)
叔母から手毬の材料が大量に送られてきました。
色とりどりの5番刺しゅう糸。
手毬糸って言うのも少し。
本も10冊ほど。
練習してみると
ザ!手毬、って感じのジグザグ模様?は何となく出来そう。
色の組み合わせで模様ができていくのが、楽しい。
ちゃんと球を分割してグレーが一個目、赤が二個目。
遠目にはそれなり
でもまだまだ
糸の引き方
本体の糸を掬う分量
どことなく変。
気合を入れて三個目。
発泡の球を芯に
気に入らないミシン糸でぐるぐる巻き。
更にアクリル毛糸でぐるぐる巻き
その上は選んだ色を巻き付けます。
選んだピンクは
昔、仕立て屋さんをしていた方にもらった要らないロックミシン糸。
糸大量消費、贅沢なものです。
刺繍糸を当ててみては変え
自分で選ぶ色
決まりはない。
好みだけ。
何段かがるか
それも決まりはない。
気の向くまま。
時間の経過で色目が変わってしまっています。
昼光色、蛍光灯。
若いころには
絶対にやらなかった作業。
年を取ったって言うことなのか
なぜかハマってしまった。
一気に三個製作。
色とりどりの美しい刺繍糸のを絵具箱のように手に入れられたから?
美しいものは気分を高揚させてくれます。