emu’s blog

日々のあれこれ

学童事情(田舎バージョン?)

私は孫がいてもおかしくない年齢

田舎ならではの

あちこちの環境がガラス張り状態

子供もみな社会人になって

ちょっと時間もできたでしょう?

ってなわけで

2月よりダブルワーク。

午前中のパートに加えて

学童の指導員というものをもらってしまいました。

 

「資格が要らない」っていうのに

まずびっくり。

保育園・幼稚園、小学校はありませんが

中高の家庭科教員なら持ってますけど、と言ったら

不要らしい。

そんな人に責任を持たせられるのかしらん、、、

 

わが地域の学童の始まりは

保育園リタイヤ、小学校リタイヤの先生方だったようです。

でも、言っちゃなんですけど

入ってみて二つ目のビックリが

私、最年少。

 

確かに

広島市なんて大都会に住む従弟のお嫁さんが

公立の学童は80歳くらいのおばあさんがやってる

と言ってたので、ある程度覚悟はできていました。

そうは言っても目の当たりにすると

うわーです。

 

先生方、さすがにすごいです。

年齢を感じさせないパワフルさ。

でもね

危うい。

膝が、腰が、病気が

いつ誰が辞めてもおかしくない綱渡りに見えます。

そうなるときっとこの人数では回りませんよ

どうするのでしょう?

 

金銭的に十分なら人は集まると思います。

介護なんかもそうだけど

人に関する責任を負うことに

行政がお金をかけなさすぎるような?

 

子供はめっちゃ可愛いです。

学童へ行くようになって運動不足は間違いなく解消されています。

良いこともある。

 

けど

学童へ行くとき

結構、憂鬱。